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1:ルー等級つつ大臣
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2025/08/16 (Sat) 17:45:37
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目の手術も無事に終わってまた整理をしていたら
今度は体の具合が悪くなりスレタイ通りの夏風邪を
ひいてしまったざます〜。
よりにもよってお盆休みの時に熱を出してしまうから
参ったざます。
で、現在はたまたま病院からもらってきた風邪薬を飲んだから
何とかなったもののこれで薬が無かったら最悪ざました。
追伸
今日ようやく伊福部昭の芸術その13が届いたので聞いてみたら
今回はピアノソロの曲が多くて凄かったざます〜。
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2:海軍大臣
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2025/08/16 (Sat) 21:47:27
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お風邪を召されたとのこと、お大事にお過ごしください。
こちらは相変わらずジリジリと暑いです。新作戦争映画「雪風」が公開されましたけど、私の周囲での評判は散々な感じで見に行く気もありません。「タローマン」は観たいと思っておりますが。
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3:殿様ギドラ:
2025/08/17 (Sun) 15:59:30
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夏風邪は辛いざますね。
ただでさえ暑いのに、自分の熱でさらに加熱されてしまうざんす。
どうかお大事に。
今年のザンボラーもハイパワーざんす。
「伊福部昭の芸術13」お買い上げですね。
ミーはまだ買えていないざます。
でも、今週はブルーレイ祭りざんすよ。
『ハワイ・マレー~』『加藤隼~』『宇宙大戦争』『世界大戦争』『日本誕生』がどどーんと届く予定ざます!
慌てずじっくり見るざます。
『日本海大海戦』ブルーレイは特典映像まで見ましたざますが、本編を見ずに自分をじらしているざんす。
(海軍大臣さん、例の「雪風」、やっぱり評判悪いですか。ここ最近の戦争映画はどうにも納得できないものが多いので、もともと見る予定もなかったですがぁ)
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4:ルー等級つつ大臣
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2025/08/17 (Sun) 17:53:27
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ふぅ〜ざますよ〜。
暑い時の風邪というのは本当に始末が悪いざます。
で、今日になってようやく体力も良くなってきてる
のでもう大丈夫ざます。
で、今日はというと整理で忙しかったざます。
今日は黒澤作品数タイトルを見つけてやっと見ることができた
ざます。
ギドラ氏のほうはブルーレイ祭りざますねぇ。
ミーもそのうち集めるざますよ。
宇宙大戦争に限って見ればミーが初めて購入した作品ざます。
(VHSから始まってリニューアルバージョンのレーザーディスク、
そしてDVDまで集めたから思い入れがハンパないざます)
海軍大臣さんもありがとうございました。
その戦争映画、ミーもテレビスポットは見たけれど
確かに駄作だと思ったざます。
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5:海軍大臣
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2025/08/21 (Thu) 21:50:12
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聞きかじりですが「宇宙大戦争」は海外輸出を前提にしたビッグバジェット作品として企画された経緯があるのだとか。
以前にも話題になったかと思いますが、プリントによってのバージョン違いだとか、まだ解明し切れていない謎の多い作品ですね。
80年代のオールナイト上映時に、北海道から上京して来られたらしいお客が「ナタール人が本当に登場するプリント、初めて見た!」とか盛り上がっていたそうで、「地球防衛軍」のセリフ違いプリントと並んで、研究本とかを出して欲しいと思っています。
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6:ルー等級つつ大臣
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2025/08/22 (Fri) 22:15:25
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海軍大臣さん、レス遅れてすまんざます〜。
そうですね〜宇宙大戦争は米コロンビア社と提携した作品ざますから
そのせいもあってか色々音声のバリエーションがあるざます
ね。
ミーも指摘した地球防衛軍の音声違いもあるから色々研究の
予知も含めてこの時代の東宝特撮映画はまだまだ研究すべき
点が大きいざます。
(さすがに竹内さんや池田さんもこの種の研究はなされて
おらずざます)
ところでその北海道のファンはナタール人が登場してる
件、そこまであったざますか!?
となると東宝さんのほうで作成されたプリントが複数ある
って訳で頭が痛い話ざます。
地球防衛軍に話を限定すればミーのほうでこの作品のドラマ編LP未だに
持っておりこちらのほうはビデオ時代からブルーレイに至るまでの
音声とは明らかに違っているので東宝さん、リニューアルブルーレイ
出して下さいざます〜!
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7:海軍大臣
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2025/08/23 (Sat) 06:44:34
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前にもお話ししたかもしれませんが、詳しい方が云うには「地球防衛軍」ではミステリアンが喋る際の日本語のセリフに被る「モゴモゴ」云う音声(自動翻訳装置を通して聞こえるミステリアン本来の言語)の部分が会社の上層部(営業関係?)から理解が得られず、初号試写時に揉めたそうなので、それも含めてセリフの変更が実施されていても不思議ではない状況だったようです。
日本映画がトーキー化されて20年以上過ぎた時期ですが、その時代を知る映画人がまだ現役だった時期でしょうから、ことさら音声に対してシビアな受け止めが為されていたのじゃないかと思っています。
何しろ国産トーキー初期(1930年代)は録音も再生も技術的に不安定で、登場人物が小声で会話する場面ではセリフがよく聞こえず、お客が「何言ってるか聞こえないぞ!」と文句を言ったら、別の客が「ここは内緒話をしているのだから、聞こえなくて当たり前だ!」とやり返して場内爆笑だった、との逸話まであるのだとか…。